ブックファーストで宮沢章夫「ノイズ文化論」を立ち読み。80年代の芸術、表現の様々な分野に批評的な精神を内包した新しい方法が現れたのだが、00年代に、それらの方法の根底にあった批評性が失われ、表層的な部分だけが反復されているのではないか。そのことで、現在起きている現象を説明できるのではないか。という野心的な試みにすっかり引きつけられてしまい、テストが終わるまで我慢しようと思っていたが、ついぞ購入してしまう。
その後本郷の図書館で参考書を借り、テスト勉強と思ったが、昨日飲んだビールがまだ残っていたようで3時間も眠りこけてしまう。
三四郎池で弁当を食べたのだが蚊が一匹もよって来ない。歳だろうか。
2007年7月28日土曜日
騒擾
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