ブックファーストで宮沢章夫「ノイズ文化論」を立ち読み。80年代の芸術、表現の様々な分野に批評的な精神を内包した新しい方法が現れたのだが、00年代に、それらの方法の根底にあった批評性が失われ、表層的な部分だけが反復されているのではないか。そのことで、現在起きている現象を説明できるのではないか。という野心的な試みにすっかり引きつけられてしまい、テストが終わるまで我慢しようと思っていたが、ついぞ購入してしまう。
その後本郷の図書館で参考書を借り、テスト勉強と思ったが、昨日飲んだビールがまだ残っていたようで3時間も眠りこけてしまう。
三四郎池で弁当を食べたのだが蚊が一匹もよって来ない。歳だろうか。
2007年7月28日土曜日
騒擾
2007年7月27日金曜日
2007年7月26日木曜日
2007年7月13日金曜日
新世紀自由連想合戦芸能人編第一回戦
テレビを見ていて「あ、久保田沙紀さんだ。」と思ったのだが、よくよく考えてみたら高樹沙耶さんで、きれいだなあと思って見ていたら、実は高木美保さんで、最初に思いついた久保田沙紀さんってのはいったい誰なんだろうと思って調べてみたのだが、「異邦人」で知られる久保田早紀さんという人はいるのだが、もちろん僕はこの曲は知っているいのだが、歌っている人の名前までは知らなかったので、結局久保田沙紀という人が誰なのかは知らない。
しとしとふるよ、あめってやつは
実験棟のピロティで学生たち十数人が、ラジカセの伴奏に合わせて「僕らはみんな生きている」を大合唱していた。歌詞がうろ覚えだったので演劇かなにかの練習じゃないことは明らかだった。ってことはみんなが、歌いたいから歌ってるだけなのだ。みんな楽しそうだった。怒られないかなと5号館の方を気にしていた。歌い終わると大声で笑った。そしてまた歌った。
これだけのことなのだが、僕は完全にノックアウトされて立ち直れなくなってしまった。このとき感じた感動は、僕の表現力では誰にも伝えることができないし、これをこえる体験は、もう僕の人生には現れないかもと思う。
2007年7月11日水曜日
手遅れか
2007年7月10日火曜日
2007年7月5日木曜日
不思議の森の同窓会
昼間は蒸し暑くても夜になると、半分開けた窓からひんやりとした空気が入ってきます。
なんだか新しいことが始まりそうな予感。
あ、時間の流れがちょっとおかしい。電化製品のあげる低いうなり声に、き、が、く、る、い、そ、う。
2007年7月3日火曜日
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